夢に出た父、消えないトラウマ
非常に寝覚めの悪い夢を見てしまいました。
昨日、初のブログを書くためにいろいろと思い出したのが原因だと思います。
衝突した時と同じように、
私が話そうとする言葉は大きな声でかき消され、
存在を否定されるような事を言われました。
お酒を飲んだ上ですし、そうなった理由もなんとなくわかります。
言葉に意味なんてなかったって理解はできるんです。
それでも、トラウマは消えてはくれないものなのだと思いました。
永遠に消える事はなく、ゆっくりゆっくりやわらげて行くしかないんです。
そんな言葉、子供たちには残したくないなって思います。
身をもって体験しているんだから、きっと出来るはずって思えます。
この傷が幸せな家庭を目指すための武器にもなると思うのです。
子供がいなければ、きっと辛いだけのものだったと思います。
親と自分、自分と子供。
両方同時に考えられる今だからこそ、辿り着ける発想がたくさんあるのだと思います。
日常のこと、ふと思った事は雑記として残します。